プロファイル

プロファイル入門

プロファイルとは何か、モデルとトーンをどう設定するか。

プロファイル は、音声入力の扱い方を決めるすべてをひとまとめにします。

  • 音声プロバイダ音声モデル(音声をテキストにする方法)
  • 任意の LLM プロバイダLLM モデル(文字起こしを整文する方法)
  • LLM に与える 指示(トーン / 書式)

音声モデルを選ぶ

各プロファイルはプロファイルエディタで自分の音声モデルを選びます。

  • ローカル Whisper(標準)は Mac 上で完全オフライン動作します。ドロップダウンからインストール済みのモデルを選べます。未ダウンロードのモデルはグレー表示でダウンロードボタンが付き、その場でダウンロードできます。一部のモデルは特定の言語専用です(例: Kotoba Whisper は日本語専用で、認識言語が日本語のときのみ選べます)。
  • Apple Speech は Apple 内蔵エンジンによる端末上の音声テキスト変換です。API キー不要で、音声は Mac の外に出ません。macOS 26 以降 が必要で、それ未満ではローカル Whisper にフォールバックします。言語アセットは Whisper モデルと同様に音声モデル画面からダウンロードします。
  • OpenAI または Groq は自分の API キーを使ってクラウド上での音声テキスト変換を実行します(BYOK)。

音声モデルLLM モデル も参照してください。

LLM を選ぶ(任意)

LLM 整文をオンにすると、生の文字起こしを整えられます。LLM プロバイダ(Groq / OpenAI / Anthropic / Gemini / DeepSeek)とモデルを選び、望むトーンと書式を表す 指示 を記述します。たとえば「適切な句読点を備えた、明確でプロフェッショナルなメール文体」など。

LLM 整文がオフ、またはプロバイダのキーが未設定の場合は、生の文字起こしがそのまま貼り付けられます。いずれの場合も単語 置換 は適用されます。

Default プロファイルから始める

Ultra Whisper には最初、素の音声入力を行う Default プロファイルが 1 つだけあります(ローカル Whisper・LLM 整文なし)。ここから、あなたが書く文脈ごとに自分のプロファイルを作っていきます。たとえば、明確な文章のために LLM 整文を有効にしたメール用、指示で短くカジュアルに保つチャット用、記号や用語を逐語的に取り込むコード用などです。それぞれにモデル・トーン・自動有効化するアプリ を設定します。

音声入力中は、録音 HUD にアクティブなプロファイル名が表示されます。